女が発する男を萎えさせる言葉とは?<後編>

2014-11-13 22:00 配信 / 閲覧回数 : 1,046 / 提供 : 中村ジェシ子 / タグ : テクニック 恋愛


 

 

JESSIE

 

しかし、この萎え言葉を逆用するのも手かも!?

 

前回、男って「女の欠点には気づいていない」ということを書きました。

 

で、「私って〇〇なのよね」と自分の欠点を愚痴ることで、それが欠点だと気づいてしまう。ひいては、愚痴を聞いているうちに、「こいつって俺が思っているよりも、全然良くないんじゃないか?」「俺って過大評価してた?」って気持ちが萎えてしまうと…。

 

はい、ここで復習です。

 

つまり、男の人が萎えるというのは、気持ちが萎えるということ。

 

そう、もちろんアッチの方も萎えるということ(笑)。

 

男はナイーブです。メンタルがペニスに響きます。

 

ある程度の経験を重ねている女性なら、ご存知ですよね?
萎え言葉を女のピンチ時に発動させよ!!

 

そこで逆用という高等テクニックに利用してみましょう。
例えば、あまり興味のない男の人に口説かれた時。例えば、酒の席でいやらしく迫られている時。例えば、ストーカー予備軍の男性と出くわしてしまった時。
女のピンチは様々に訪れます。

 

こんな時は、そうです! 萎え言葉の発動です!!
顔を合わせるたびに、自らの体の欠点を愚痴り続けましょう。
「私ってぇ〜、もう32歳だから、ビール腹がひどくってぇ〜」
「私ってぇ〜、ほら太りやすい体質じゃない? 太腿がもうヤバいの。セルライトだらけ!!」
「私ってぇ〜、巨乳じゃない? でもこれって善し悪しで、もう引力に逆らえなくって。もう銭湯のオバアチャン状態。え? 分からない? タレちゃってヤバイってコトよ」
 

ぜひ、男の脳内にリアルに想像できる“ヤバイ私像”を語りましょう。

 

きっと、自然と離れていってくれることでしょう(笑)。

 

もちろん口説かれずとも、周りにいる好意を持たないエロ男性に対しても有効かも。

 

手厳しい言葉を浴びせてフルよりも、自分の愚痴をぶつけて去ってもらう方が気がラクですよね。フラれるのもツライけど、フルのもツライものですし…。

 

そう、萎え言葉はイコール、女性の優しさよ♪(←嘘w)

 

しかし、そんなことにくじけない男の人も多い気が……。しつこい人は本当にしつこいですからねえ。この前も、何度断ってもしつこくメールを送ってくる男がいて……。それでLINEをブロックしたら、今度はフェイスブック経由で連絡してくるわで大変でした。あ、ここで愚痴っても仕方がないですね(苦笑)。

 

 




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