ダラダラしすぎると性欲がなくなる恐怖!?

2015-02-14 22:00 配信 / 閲覧回数 : 1,121 / 提供 : 中村ジェシ子 / タグ : 性欲 恋愛 生活


 

風俗嬢の恋

 

活力を持って仕事をすると、充実感が違いますよ!
会社員をしていると、たまにこんな声を耳にすることはありませんか?

 

「いくら頑張ったって、給料は変わらないし、別に頑張らなくてもいいよね」

 

「わざとゆっくり仕事して、残業代をもらう方が得策だよね。あ〜、ダラダラしよ」

 

こんなことをよく耳にしますよね(笑)。私の周りにも同じようなことを言っている人や、女子会でのメインの話題になることもあります。

 

気持ちはわからないこともないんですけど、私は違うと思うんですよね。確かに給料は大して上がらないご時勢ですが、仕事を頑張らないのは確実に周りにバレます。
何かダラけオーラみたいなのを放ってしまうものなんです。これは長い目で観ると、給料が上がらないどころの問題ではなく、リストラされやすい立場を自分で作ってしまっている、とも言えると思うんです。無駄に残業代をもらうのも、同様のことが言えます。

 

なので、仕事は基本、頑張って取り組んだ方がいいです。仕事って、頑張ってやるのと、ダラダラやるのとで、疲労感は一緒、もしくは精力的にやった方が疲労感が低くなると思うんです。私がそうなので。ダラけると『今日もつまらなかったなあ』みたいな気持ちになって、挙句には『ダメな自分』と思って落ち込むことさえあります。それならば、きびきびと取り組んで、充実感を得る方が気持ちいいじゃないですか!

 

なんて言いつつ、私の場合は、この充実感によってお酒が美味しく感じられる、というのが一番のモチベーションになっているですが(笑)。

 

ちなにみ、ダラダラしすぎると、恋愛やセックスにも悪影響があるそうです。
先日、健康系のお仕事をしているときに、こんなことを聞きました。リラックスモードのときは、副交感神経が優位になっています。でも、リラックスではなく、ダラダラして副交感神経が強すぎる状態になると、やる気モードの交感神経がダウンしてしまうそうなんです。
交感神経と副交感神経は、バランスが大切。シーソーのように交感神経が優位になったり、副交感神経が優位になったりと、リズムよく入れ替わることができることで、他の健康も司っているそうなんです。
どっちかが優位になりすぎ、どっちかがうまく働かなくなってしまうと、ウツっぽくなってヤル気がわかないとか、イライラして攻撃になるというように、トラブルが出てきてしまうそうなんです。
恋愛のドキドキや「Hするぞ〜ッ」というムラムラのときは、交感神経が優位です。Hで気持ちよくなるときは副交感神経が優位です。
つまり、恋愛やセックスのときにも、自律神経が働いているんですね!
で、あんまりダラダラ仕事をしていると、恋愛やセックスのときにも自律神経がうまく働いてくれずに、ヤル気が出なくてイイ男を逃がしてしまったり、ムラムラしなくてイケないセックスばっかりしちゃう……なんてことになっちゃうかも!?

 

ダラダラせず、テキパキお仕事して、時にはしっかり休んでと、仕事中もメリハリをつけることが、恋愛やセックスをうまくいかせるコツになるってコトみたいです!

 




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