体のコンプレックスを克服するために夫と一年間毎日セックスしてみた 第1弾
私の身体の好きなところ、5つ教えて」という妻の質問に夫は?
コンプレックス克服
「私の体で好きな事、5つ教えて♪」
ことの始めはそんな何気ない、茶目っ気を効かせたつもりの問いかけだった。
オハイオ州に住む31歳の人気ブロガー、ブリトニー・ギボンズは、
夫のアンディと毎日のようにこんな風にしょうもないメール会話をするのが日課のうち。
夫婦の間の和やかでちょっとオトボケなメール会話は、
頻繁に彼女のブログのネタになっていた。
が、夫から返ってきたのは「尻と 髪と 顔と 唇と 胸の谷間」
と、なんだか味気ない返答。
「えーなんかさー、もうちょっと特別な事言ってくれないの?」
「そんな事言ったって、お前の裸、もう何年もちゃんと見てないんだぜ」
長年自分の身体に大きなコンプレックスを抱くように
なっていたブリトニーは、夫のこの言葉でハッとした。
アンディは結婚後何年経ってもハンサムでとびきりセクシーな男性。
なのに、ブリトニーは、3人の子供を産んでから太ってしまった体を
ベッドの中でも見られないよう隠すのに必死で、
とてもセックスを楽しむ余裕もなかったのだ。
夫と愛し合うのが苦痛なのではなかった。
今の自分のプロポーションをどうしても受け入れられなかったのだ。
オデブコンプレックス解消のために編み出した荒療治とは!?
灯りを全部消してから、毛布の下でセックスするのは、正直暑苦しくて面倒なものである。
そのためブリトニーは、セックスを誘われるたび、
「体調が悪い」とか「締め切りで忙しい」などと口実を作ったり、
「4歳の娘がまだ小さいから」と一緒に寝かせたりして、
あらゆる手段で夫のアンディに体を見られるのを避けてきた。
正直に自分のコンプレックスについて説明しても、
アンディはなかなか理解してくれない。
「彼は『太ってる? いやいや、そんなことないよ』と言ってくれたり、
ブリトニーのことを「きれいだよ」とか「セクシーだ」とか言ってくれたりする。
でも彼がどんなに説得しようとしてくれても、
私自身がそれを信じられなければ意味のないことでしょう。
そう、アンディがどんなに私のことを褒めてくれても、この劣等感はなくならかったの・・・・・。
この私の態度のために、次第に彼の方も自信を失っていくのが分かった。
そのことで、さらに私は自分が最低の人間のように思えてくるほどだったわ」
その日のメール会話のおかげでブリトニーは我に返ると共に、
かなり落ち込み、大好物のエビカレーをやけ食いしてしまったという。
しかしその後で、彼女は、ある計画を思いついたのだ!!
その計画とは、『1年間365日毎日夫とセックスすること』。
もともと苦手なものは克服しようとするチャレンジャータイプのブリトニーにとって、
「自分の体を愛せるようになる」事こそが次なるチャレンジだった。
情報元:http://brittanyherself.com/about/
Neisha(翻訳)
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