体のコンプレックスを克服するために夫と一年間毎日セックスしてみた 第3弾
自分のコンプレックスを作るのは自分。ネガティブな感情に責任を持とう
辛口ユーモアと鋭い視点から書くブリトニー・ギボンズのブログ。そこには、明るく、自信満々な肉食系女性のイメージがあるが、彼女の身体に関するコンプレックスはたくさん貯まっていた。おなか、太もも、仰向けに寝ている時の姿など。他にもつまらない悩みがとにかくたくさん!!
褒め言葉で妻のコンプレックスをなくそうとするアンディにブリトニーは、
「あなたがどんなに褒めてくれても私自身が変わらなければコンプレックスは消えない……。でも、私だってあなたとのセックスをもっと楽しみたいの。これから自分の事をもっと好きになれるよう努力するから、応援してくれる?」
と話す必要があった。
「アンディだってもっと自信に満ちた妻であってほしいと思っているはず」
そう思ったブリトニー。彼女が少しずつ自分を好きになるほど、夫婦のセックスからくる快感はどんどん大きくなっていったという。
けれども、そこにはブリトニーのちょっとした努力もあった。
■まずは自分の気分がアガる下着をつける
ファッションやお洒落は好きだけど、普段家にいる時のスタイルはいつも楽な格好ばかり選びがち。もちろん3人の子供を育てる母親として、TPOにあった服装は決して悪いことではない。
しかしよく見てみると、ブリトニーは自分が持っている下着はすべて履き崩したマタニティショーツや100円ブリーフだけという事に気づき愕然とした。
年寄りが履くようなパンツしか履いていなければセクシーな気分になれないのも当然かもしれない。
さっそく新しい下着を買いに走ったブリトニー。それらは、別に高級ランジェリーということではなく、5枚で25ドル程度の品物だったが、それまで履いていた下着よりずっと女性らしさがあるものだった。
でも、それを身につけただけで彼女の気分にはものすごい変化が起きた!!
以前はシャワーから出たらすぐに着替えていたのに、今では薄着のままでのんびりできる。仕事中のアンディの携帯に下着姿の自分の写メを送るほど大胆なオンナに変化していたのだ!!
「ジーンズや短パンを履いていても可愛い下着を履いているだけで劇的にゴージャスな気分になれた!」
アンディは妻の変わり様に大喜びだったが、それは彼女にとっても必要な刺激だった。
「可愛い下着を身につけることがどれだけ気分がアガる事か、すっかり忘れていた!」
情報元:http://brittanyherself.com/about/
Neisha(翻訳)
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