究極の快感! ポリネシアンSEX~スローSEXのすすめパート2~
ポリネシアンSEXってなあに?
南太平洋諸島に暮らす人々、ポリネシアンに代々伝わるのが「ポリネシアンSEX」。
その一番の特徴はゆっくりと時間をかけ、肉体よりも精神的つながりを重視するところにあります。
また、性エネルギーの交流であるSEXに時間をかけることで、先祖の霊が目覚め、2人の交わりを祝福してくれると考えられている、とても神聖でスピリチュアルな愛の営みです。
その基本スタイルは、4日間は裸で抱き合いただ眠るだけ、SEXは5日に1回のみ。
結婚していたり同棲中のカップルならそれも可能ですが、会えるのが週1回、月に1回などのカップルは、これから紹介する初心者向けポリネシアンSEXで、今までに味わったことのない、究極の快感を体験してみましょう!
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STEP 1 SEXする日を前もって決めておく
子作り中で排卵日を気にしているカップル以外、普通SEXはその場の雰囲気だったり、流れで始まることが多いもの。
でも、時間をたっぷりかけるポリネシアンSEXで大切なのは「この日にしよう」と、日程を前もって2人で決めておくということ。そうすることで体調やボディラインを整え、仕事などのスケジュールを調整、当日をベストな状態で迎えることができます。
また、当日が近づくにつれ、ワクワク・ドキドキ感が高まり、全身の感覚が研ぎ澄まされた状態に。
STEP 2 SEX前の食事は控える
SEX前に2人で食事を楽しむことも素敵ですが、ついつい食べ過ぎてポッコリお腹が気になったり、口臭が気になって思いっきりSEXを楽しめない……なんてことではもったいない。
また、満腹になると人間の脳は満足して眠くなる仕組みなので、SEXへの興味や集中力が薄れます。
それを避けるためにも、SEX前の食事はできるだけ控えましょう。
STEP 3 裸で1時間抱き合う
「タントラSEX」の回で紹介した、SEXに最適な環境づくりを終えたら、お互い裸のまま抱き合います。
この時、キスや性器へのタッチは厳禁。ただただ2人で抱き合い、お互いの温もりを感じます。
同棲中で、中4日間SEXナシで裸で抱き合って寝ることができているカップルは、STEP3を飛ばしてもOK。
STEP 4 愛撫や前偽にさらに1時間
さて、やっとキスとタッチの解禁です。お互いの全身を隅から隅まで、たっぷりと愛撫しましょう。
ここまでくると、お互いの興奮状態はMAXに近いので、とくに男性側がガマンできずに挿入したがる傾向がありますが、そこをグッと堪えて最低でも1時間は、挿入ナシで前戯を堪能しましょう。
STEP 5 いざ突入!
裸になってから2時間が経過し、ここでやっとゆっくりと挿入です。でもピストンはNG!
挿入しても動かさずに、最低でも30分はじっと抱き合うだけ。動かずにいても、相手の性器そのものの熱さがで、今まで体験したことのないような快感を得ることができるはず。
もしペニスが少し萎んできたなと感じたら、少し腰を動かし勃起力を保ち、またただじっとする……を繰り返します。
STEP 6 射精後も中にとどまる
じっとしているだけなのに、あまりの気持ちよさで気がついたら射精していた、男女どちらともなく激しく腰を振ってしまってオーガズムに達してしまった、となるカップルがほとんどです。
また、射精後もペニスは抜かずにそのままの状態で、しばらくは2人でじっと抱き合います。お互い、今まで以上に相手のことを愛しく思え、心もカラダも大満足のメイク・ラブとなるはず。
いかがでしたか?
勇気を出して、パートナーに「ポリネシアンSEXをしてみようよ」と提案してみませんか。これからの寒い季節に、カラダも心も温まるポリネシアンSEXで、2人でぽっかぽかになりましょう。
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