「私、SEXが好きじゃないんです……」 SEX嫌いから抜け出すために
イったこと、ありますか?
マスターベーションでも、セックスでも構いません。イクという感覚を知っていますか?
どんな快感が待っているかを知らなければ、「したい」という気持ちが湧かないのは、無理もありません。まずは自分で触れてみて、感覚を掴みましょう。
また、イクようになった後も、どのようにすると気持ちいいのかを知っておく事も、満足感の高いセックスに繋げる大事なポイントです。
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濡れなければ始まらない
挿入のタイミングは、彼のアソコが十分にたったとき……と思っていませんか?
間違ってはいませんが、あなたのアソコも濡れていなければ、準備が整ったとは言えません。
愛撫や指で解してもらえば、アンダーヘアが湿るまで濡れることだってあり得ます。
濡れにくいのであれば、ローションを使うことも一つの手です。なんだか買いづらかったり、使いたいと言いづらかったりするかもしれませんが、一旦使ってみれば挿入時の痛みが軽減されることに、驚くはず。
赤ちゃんのように、快・不快を伝えてあげる
男性のマスターベーションのようなセックスに付き合わされている……と感じたことはありませんか?
どれが感じて何が好きではないのかを相手に伝えなければ、相手も「現状のエッチが最高で、女性も楽しんでいる!」と捉えてしまいます。
これは男性だけが原因ではなく、女性側がどうして欲しいかを言えないということも原因の一つ。難しいことは考えず、赤ちゃんが不快な時に泣いてママに訴えるように、まずは「これ好き」「これは好きじゃない」と伝えるだけでいいのです。
イチャイチャの延長のようなセックスを
ただ挿入して、激しくピストンするだけがセックスではありません。
激しくされればされるほど、AVの真似事みたいで冷めてしまうなんてこともありますよね。
ゆったりまったりとした彼とのひと時が好きなのであれば、たまにはまったりセックスを提案してみては。入れる以外に感じるところを探り合ったり、挿入したまま抱き合って、そのまま愛の言葉を囁き合ってみたり……。
女性は愛されていると感じれば感じるほど、心も体も開いていきます。
英語でセックスを”make love(メイクラブ)”という言い方をすることがありますが、これは直訳で愛を作るという意味。こんな素敵なことを十分に楽しめないのは、損だと思いませんか?
今年こそ苦手意識を克服して、大好きな彼とセックスで愛を育めるようになれるといいですね。
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