彼のモノが大き過ぎるのは幸せ? 不幸せ?
1.前戯を忘れるべからず!
前戯によって私たちのアソコの筋肉もリラックスし、愛の潤滑油も体内からたっぷり分泌してきますから、確かに、これを怠ったら、入るものも入りません。
医学的には、女性の膣は柔軟な筋肉でできているので赤ちゃんの出産も可能ですから、大きなペニスの彼のサイズに慣れてしまえば、実はそれほどの問題はないようです。
実は、大きなペニスをもった男側の過信に問題があったりするのです。大きなモノを持っているだけで、絶対に気持ちいいはずだと過信して、前戯を怠り、濡れてもいないうちから無理やり挿入しようとするので、女性を痛がらせてしまうのです。
前に付き合ってた私の彼も、美品で立派なモノを持っていたんですが、残念ながら前戯の足りない男でして、その上、遅漏ときたモンですから、痛い上に、長くて、もう、いい加減にしてくださいって感じでしたよ。
2.オイル、ローションを活用すべし!
前戯を十分に行ったとしても、実際には、小さい穴に大きなものを入れるのは、至難の業です。
積極的に、潤滑油、ローションを使いましょう。日本人は、まだ、こういったオイルやローションを使うことに抵抗はないでしょうか?
ちょっとプロフェッショナルすぎる、と言うような恥らいめいたものはありませんか? 前戯中にローションを取り入れるのも、また、ネットリと燃えるかもしれませんね。
3.ゆっくり行きましょう!
急いてはいけません! スローダウンです。 ゆっくり挿入が必須です!
ペニスの大きさでも、とくに、太いモノよりも、長いモノを持っている人は、女性を痛めつけやすいです。
私たち女性が快楽を感じるエリアは、膣挿入から7.5cmくらいまでです。 Gスポットに関しては、5cmくらいのエリアにありますから、闇雲に突きまくる必要もないこと、男性たちに分かっていただきたいものです。
4、適した体位を見つけよう!
ペニスが大きすぎるのも、それをコントロールできさえすれば、まんざら悪くもないです。挿入角度を変えることによっても痛みを軽減できます。とくに、騎上位は、女性がすべての力をコントロールできるので、適した体位かもしれません。
お互いにあった体位を一緒に探し出すのもいいアイデアですね。個人的には、水中でヤルのも、余分な負荷もなく、十分な水分で潤っているので、試す価値アリ!とお勧めします。
5.新たな挑戦、安全なアナルSEXの試み!
まさかの、アナルSEXの推奨でしたが、欧米では、たくさんの大きなアレをもった彼と、アナルSEXを楽しんでいる女性が多いそうです。
アナルの場合も、ゆっくりと、通常よりも十分なローションを使用すべきとのことです。
まだ日本ではアナルSEXは定着していないでしょうし、大きな誤解を持っている人も多いようですが、アナルSEXは、決して悪い性癖でも問題でもないので、卑屈にならず、前向きに、健全で楽しいSEXをしてほしいですね。
以前、私も一度だけアナルSEXをしたことがありますが、初めはとてもアブノーマルな気がして、後ろめたかったのですが、まさに、彼との信頼関係とコミュニケーションがあってのアナルSEX。
彼も必要以上に気を使ってくれて、ヤッた後は、彼と特別なことを2人で成し遂げたような、お互いの距離がグンッと縮まったような気がしました。
最終的には、最高のSEXは、ペニスの大きさではなく、お互いの配慮や丁寧な前戯、愛情、思いやりから生まれると言うことですね。
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