どこにある？どう刺激する？SEXがもっと気持ちよくなるGスポット
名前の由来は?
Gスポットは、Good Spot の意味？ と、思っている人はいませんか？
実はこのGはドイツの産婦人科医「グレーフェンベルク医師」の頭文字Gから来ています。でも快楽を得られるスポットであるなら、女性にとっては正に「Good Spot」ですよね。
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どこにあるの?
「膣のうち、尿道や膀胱のある側の壁の入り口から3cmから7cm入ったところにある」（『wikipedia』による）とあります。
自分で探すなら、中指を膣の中に入れて、だいたい第二関節を曲げた周辺にある場合が多いそうです。ただし、誰でもあるとは限らず、まったく何も感じないという女性もいます。
ある一点ではなく、周辺一帯なので、感じにくい場所であるのかもしれません。
どんな体位がGスポットを刺激する?
もっともGスポットを見つけやすいのは、後ろから攻める体位。
バック体位だけでなく、2人とも同じ方向を向いて横たわって交わる体位もOKです。挿入したら、女性の腰を少し持ち上げ加減でプレッシャーをあたえてみます。彼女が感じ始めたら、徐々に動きを強めましょう。
女性上位でもGスポットは見つけることができます。女性上位の体位は、女性がコントロールしやすい体位ですから、Gスポットがある辺りを女性が自分で刺激してみると気持ち良い所が見つかるかもしれませんね。
女性上位の場合、身体を少し後ろにそる感じにして、腕で体重を支えるようにしてみる。足を男性の肩まで上げて、上下運動してみる。など工夫をしながら、上手く気持ち良い場所を探してみてください。
Gスポットとクリトリス
Gスポットはクリトリスと違って、一点集中型の性感ではありません。
クリトリスは口や指を使って、刺激することもできますが、Gスポットはそれに比べると簡単に気持ちよさを感じることができません。女性によっては、Gスポットがあるのかないのか分からないと言う人もいるようです。
まずは、やっぱりクリトリスを刺激して、オーガズムを感じ、それから挿入後にGスポットが運良く見つかればラッキーくらいに考えるのが良いかもしれません。
セックスが気持ちよく、快感を十分に得ていれば、Gスポットがあるとかないとか、感じるとか感じないとかは、あまり大きな問題ではないですよね。
それでも、自分のGスポットを探して、もっと刺激的に興奮したいなら、Gスポットに焦点を当てた快楽を試してみるのも良さそう！
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