気になる妊娠中のSEXはどうすればいい？おすすめ体位と正しい方法

 

妊娠中のSEXは赤ちゃんにもいい！

 

お医者さんから止められている場合を除き、妊娠中のSEXは基本的に安全なもの。

 

挿入されたペニスは、子宮口に触れることはあっても、お腹の中の赤ちゃんは子宮口のある子宮頚部のさらに上にいて、しかも羊水に守られているので赤ちゃんに影響はありません。

 

それどころか、赤ちゃんは揺れを快適に感じて心地よい睡眠をとれる可能性もあるとか。

 

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むしろ妊娠中のほうが快楽が増す!?

 

つわりや疲労で妊娠初期にはSEXしたいと思わない方も。

 

けれど、その時期を過ぎるとホルモンが急激に増加し、オルガズムも強くなるという説もあります。

 

なかでは、「妊娠中のSEXが今までで一番いいSEXだった！」という人もいるそうです。

 

おすすめの体位は？

 

自分が負担にならずに楽しめれば、それがベストですが、妊娠後期になりお腹が大きくなってくると仰向けになると息苦しく感じることも。

 

そういうときは「スプーン」と呼ばれる体位がオススメ。

 

男性が、横向きになった女性を後ろから抱きかかえるようなこの体位は、女性に対して安心感をもたらしてくれます。

 

できればコンドームはつけて

 

精液中には子宮を収縮させる効果を持つ、プロスタグランジンという物質や、子宮の頸管を柔らかくする物質が含まれています。

 

妊娠経過が順調であれば、早産のリスクが高まるわけではありませんが、できればつけたほうが望ましいかも。

 

また、妊娠中は免疫力が低下し、感染症にかかるリスクが高まるもの。万全を期すためにはコンドームをつけたほうが安心です。

 

妊娠はSEXについて語り合う非常にいい機会

 

妊娠後、性欲が亡くなった人から逆に増した人まで感じ方は千差万別。

 

しかし、出産してすぐは、なかなかSEXの機会どころか夫婦の時間を作るのも難しいものです。

 

まだ二人きりの時間がもてる妊娠中だからこそSEXを楽しみ、今後のSEXライフについても語り合っておくと、子どもが生まれたあともずっと仲良しの夫婦でいられるかもしれませんよ。

 

原文：Hot Pink

 

 

 

 

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