バラの花の中身は妖艶!?あらためて女性器を知っておこう
まずは陰毛の下
男性器は誰にもはっきり見ることができますし、勃起すればよりクリアにその形や姿を確認できますよね。それに比べて女性器は正面から見ると、陰毛によって隠された部分は見えません。
手鏡でじっくりその部分を観察するなんて、よほどの事が無い限りしないでしょう。陰毛をめくると、恥丘というもっこりした部分が出てきます。そこから、会陰に至る部分が女性器です。そこにはどんな花びらが隠れているのでしょう。
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覚えておきたい秘部は4つ
1.大陰唇
大きな花びらのような大陰唇。一対の厚い花弁のようです。脂肪組織でできていて、クリトリスや膣口を外部の衝撃から守る役割をします。
とくに性的な役割は果たしませんが、この花びらが、セックスに重要な秘部を守っているのです。その秘部とは?
2.小陰唇
この花びらは「小」とは書きますが、セックスに関して大きな働きをします。非常に敏感な神経が通っていて、触れられると性的快感を得て、血流が良くなり、花びらは左右に大きくなります。
快感はこの花びらを通して更に奥深く伝わり、潤滑油になる分泌物を刺激し、膣が濡れ始め、男性器の挿入をしやすくします。
3.クリトリス
語る必要が無いくらい誰もが知っているクリトリス。バラの花の核を演じる正にセックスの主役とも言えるでしょう。
小さな突起ですが、すごい数の神経が集まっていて、刺激を加えると堅くなり、女性は興奮してオーガズムを感じる事ができます。
クリトリスなくしては、快楽はあり得ませんね。
4.陰口
最後はもちろん、ペニス挿入口の登場です。バラの花びらをすべて開き、出てきた膣の入り口。愛する人を受け入れる場所。
ここには、非常に重要な分泌線があります。その名は、「バルトリン腺」大前庭腺とも呼ばれています。膣口の左右に一対にある分泌線です。快感を受けた女性器は、このバルトリン腺液を分泌し、性交時をもっと快感にする潤滑油を作りだすのです。
女性も男性も普段はあまり注意して見ない女性器。性行為中でも、触ることはあっても、興奮のあまりじっくり見ることはないかもしれません。
この機会に観察してどんな風になっているのか、どこが性的興奮に一役かっているのか、このバラの花びらを一枚ずつめくって、その秘部をじっくり観察してみてください。
新しい性的快楽が隠れているかもしれません。
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