バラの花の中身は妖艶!?あらためて女性器を知っておこう

2014-04-11 12:00 配信 / 閲覧回数 : 1,437 / 提供 : Hot Pink / タグ : SEX 女性器 性的快感


 

まずは陰毛の下

 

男性器は誰にもはっきり見ることができますし、勃起すればよりクリアにその形や姿を確認できますよね。それに比べて女性器は正面から見ると、陰毛によって隠された部分は見えません。

 

手鏡でじっくりその部分を観察するなんて、よほどの事が無い限りしないでしょう。陰毛をめくると、恥丘というもっこりした部分が出てきます。そこから、会陰に至る部分が女性器です。そこにはどんな花びらが隠れているのでしょう。

 

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Rizu

 

覚えておきたい秘部は4つ

 

1.大陰唇

 

大きな花びらのような大陰唇。一対の厚い花弁のようです。脂肪組織でできていて、クリトリスや膣口を外部の衝撃から守る役割をします。

 

とくに性的な役割は果たしませんが、この花びらが、セックスに重要な秘部を守っているのです。その秘部とは?

 

2.小陰唇

 

この花びらは「小」とは書きますが、セックスに関して大きな働きをします。非常に敏感な神経が通っていて、触れられると性的快感を得て、血流が良くなり、花びらは左右に大きくなります。

 

快感はこの花びらを通して更に奥深く伝わり、潤滑油になる分泌物を刺激し、膣が濡れ始め、男性器の挿入をしやすくします。

 

3.クリトリス

 

語る必要が無いくらい誰もが知っているクリトリス。バラの花の核を演じる正にセックスの主役とも言えるでしょう。

 

小さな突起ですが、すごい数の神経が集まっていて、刺激を加えると堅くなり、女性は興奮してオーガズムを感じる事ができます。

 

クリトリスなくしては、快楽はあり得ませんね。

 

4.陰口

 

最後はもちろん、ペニス挿入口の登場です。バラの花びらをすべて開き、出てきた膣の入り口。愛する人を受け入れる場所。

 

ここには、非常に重要な分泌線があります。その名は、「バルトリン腺」大前庭腺とも呼ばれています。膣口の左右に一対にある分泌線です。快感を受けた女性器は、このバルトリン腺液を分泌し、性交時をもっと快感にする潤滑油を作りだすのです。

 

女性も男性も普段はあまり注意して見ない女性器。性行為中でも、触ることはあっても、興奮のあまりじっくり見ることはないかもしれません。

 

この機会に観察してどんな風になっているのか、どこが性的興奮に一役かっているのか、このバラの花びらを一枚ずつめくって、その秘部をじっくり観察してみてください。

 

新しい性的快楽が隠れているかもしれません

 

原文:Hot Pink

 

 

 

 

 




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