SEXのあとに行われる熱く激しい精子の争い

2014-04-12 12:00 配信 / 閲覧回数 : 909 / 提供 : Hot Pink / タグ : SEX 受精 精子


 

精子は通常、女性の体内で2~5日間ほど生きます。

 

となると、違う相手と5日以内にSEXを行った場合、1人目の男性の精子と2人目の男性の精子が体内で会うことになりますよね。

 

そうなると、そこで争いが勃発するんです!

 

精子はひとつひとつ形と役割が異なる

 

この戦争の兵士は、当然、精子です。

 

精子は実はそれぞれ形が異なり、頭の大きさが違ったり、形が違ったり、長かったり短かったりします。そして、形が異なるものはそれぞれ役割も異なります。

 

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風嬢の恋

 

精子のそれぞれの役割

 

精子には大きく分けて3つの役割があります。まずは、ほかの男の精子が子宮の奥に侵入して、卵子を見つけるのを防ぐ役割。壁を作って道をふさぎます。

 

次は、自分と違う精子を見極め、もし、違う相手の精子だった場合に、その精子に毒となる物質を注入して殺す役割。

 

そして、最後は、その精子たちに守られて奥まで突入し、卵子を目指す役割。サッカーで言えばいわゆるゴールを決める花形選手です。

 

精子の優位性

 

ちなみに精子は、最初にSEXをした男性のほうが子宮内で時間を経ていて衰えているので、あとの男性の精子のほうが勝つ可能性が高いとか。

 

また、年老いた男性の精子も元気がなくて弱いことがわかっています。

 

精子を戦わせるのは実は女性!?

 

ちなみに、5日間以内に違う男性とSEXを行う時、そのきっかけを作るのは女性側からのほうが多いんだとか。

 

子どもを産むならよりステキな男性との子どもが欲しいのはやはり女性の本音。

 

体も無意識に、優秀な精子を欲しているのかもしれませんね。

 

 

原文:Hot Pink

 

 

 




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