50歳からのSEXを考える！女性であることを長く楽しむためにできること
1. 自分の価値を認める
５０歳を越えた女性は、もはやただのお母さんや妻ではありません。
自分が誰かを知っており、自分が何を求めているのか考えることができます。
まずは、自分の価値を自覚することが大切です。旅行へ行き、キャリアを極め、情熱的な恋をする新たな人生を意識しましょう。
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2. 男性と接触する機会を持つ
結婚してもしていなくても、自分の中の女性性を感じ続けることは重要です。男性を誘うもよし、ただおしゃべりするだけでも効果があります。
積極的に異性と交流する機会を持つことを心掛けましょう。
3. 自分のカラダと、欲求を受け入れる
女性は若いうちは必ず身体にコンプレックスを持っています。
ジムや食事の節制でお腹のお肉やセルライトと戦いますが、SEXの質には体形はさほど関係ないということは歳を重ねてから悟るもの。
また、若い女性は自分の身体がどのように反応するか熟知しておらず、オーガズムを経験したこともない人が少なくありません。
年齢を重ねた女性は、自分の身体を知っており、男性が女性をどう扱うべきか教えることもできます。
4. 中高年女性ならではの寛容さを武器に
若いうちは、相手のした小さなことが許せなかったり、相手に自分の基準を押し付けてしまったりするものです。
しかし、人生経験を積んだ女性は、そうした価値基準の多くは変わりやすいものであることであることを知っています。
小さなことでガミガミいわない女性は男性にとって魅力的です。人生は短いということを知っている人にとっては楽しむことこそが善なのです。
5. セックスライフに前向きに取り組む
SEXにおいて一番重要な身体の器官は「脳」です。中高年に入ってからのセックスライフを活き活きしたものにできるかどうかは、SEXや夫婦関係をどのように考えるかにかかっています。
歳をとってから若い男を追いかけるのはみっともない、という考えももっともではありますが、長寿社会の現代日本、性の問題に対する考え方もよりロングスパンで考えてもよいはずです。
もしも、まわりにいる50代、60代、70代の男性がオジさん臭過ぎるのであれば、若い男性に目を向けてみましょう。
女性は年齢が高くなってから性欲が高まるので、若い男性とのカップルは相性が良いともいえるのです。
「駆け引きが不要」「SEXがいい」「聞き上手」など。熟女と呼ばれる中高年女性に魅力を感じる男性は実際にいます。
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