「舐めていい?」その言葉にギクッとしないためのオーラルセックス克服法
恥ずかしい気持ちを克服
そもそも、性器を見ることは恥ずかしい、性器について語ることは恥ずかしいと暗に教えられ育ってきた私たちは、自分の性器をまじまじと見て、どのようになっているかを確認することはあまりしませんよね。
でも、あなたは彼の性器を見て、時には舐めてあげる……彼だって、彼女の他の人には見せない秘密の場所を、自分だけが見て、愛してあげたいのです。
男性の性器と違って、大きい、小さい、平均が何センチだというように、他人と比較されることはほとんどありません。
彼もあなたの性器を見れば、女性の体がどれほど繊細で、どれほど神秘的なものなのかわかってくれると思います。
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臭いを克服
毎日シャワーを浴びていれば、実はそれほど匂うことはありません。
もともと、膣には自浄作用がありますので、過剰に洗うことでバランスが崩れて細菌が入ってしまうことがあります。またデオドラントを使うと、炎症を起こしてしまうこともあります。指で軽く洗う程度にしましょう。
通常の状態であれば、女性の性器からは異性を惹きつけるホルモンが出ているとさえ言われているので、気にする必要はありません。自分独自のホルモンで、彼の気持ちも盛り上げてしまいましょう。
痛みへの恐怖を克服
「一度クンニをしてもらったけど、痛かった……」。そのような話をきくことがありますが、それはAV等に影響された男性が激しくし過ぎたのでしょう。AVではパフォーマンスのために、派手に激しくしているように見せることが多いようです。
でも実際、ほとんどの女性は、軽く一定の速さでクリトリスに触れ続けるだけで、絶頂に達することができます。
このことを知らない男性は多いので、どれくらいの強さで、どれくらいの速さが好みなのかを伝えてあげましょう。ベッドの中でも、コミュニケーションは大切です。
クンニをしたいと言う男性なら、あなたが考え過ぎるほどその行為自体にアブノーマルであるとは感じていません。
一度前戯中に絶頂に達すると、その後の挿入で女性は感じやすくなるというメリットもあります。
「舐めていい?」そんな風に言ってくれた彼の言葉に甘えて気持ちよくしてもらって、その後のセックスも楽しめるといいですね。
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