美しく健康なデリケートゾーンで、気持ちのよいSEXをしよう！

2014-06-14 12:00 配信 / 閲覧回数： 1,009 / 提供： Hot Pink / タグ： SEX デリケートゾーン脱毛

健康な膣は、トマトと同じ4.5ペーハー

トマトと同じというと甘いんだか酸っぱいんだか分りませんが（笑）、膣内は通常『ラクトバシル菌』というバクテリアによって酸性を保つことで、その他の細菌の繁殖を防いでいます。

過剰な洗浄や誤った洗い方により膣内のPHバランスが崩れると、膣炎やカンジタ症を引き起こす原因となるので、まずは正しい洗浄方法を知ることから始めましょう。

デリケートゾーンの正しい洗い方

外陰部（外側の大きなヒダと内側の小さめのヒダ）は汗腺が多いので皮脂や分泌物が溜まりやすく、また下着などの締つけにより蒸れやすかったり、匂いがこもりやすいので、低刺激のせっけんを使って毎日丁寧に洗いましょう。

デリケートゾーンの匂いが気になるからといって、香料入りのせっけんやボディソープを使うと、炎症を起こしかねないので、無香料のせっけんを使うようにしましょう。

一方、膣内は自浄作用があるので、石鹸などを使ってゴシゴシ洗うことで、逆に膣内のPHバランスを崩し、前途したように膣炎やカンジタ症などを引き起こすリスクが高まります。

外側の洗浄は念入りに、膣内の洗浄はほどほどに、を覚えておきましょう。

また、あまり知られていないですが、膣と肛門の間である会陰（えいん）部の洗浄も大切です。

膀胱炎の原因となる大腸菌は、腸内に常時生息する細菌です。この大腸菌が膣内に侵入することにより膀胱炎を引き起こします。トイレ後は、前から後ろへ向かって拭く、おりものシートや生理用ナプキンはこまめにかえる、会陰部を丁寧に洗うなどし、膀胱炎にかかりづらい健康的な膣を保ちましょう。

おりものの量と色

おりものの量が増えたからと言って、「性病かも!?」と早とちりする必要はありません。無色透明や、白いおりものが出るのはいたって普通のこと。

また、おりものの量は生理周期、妊娠、閉経などのホルモンバランスの変化に伴い変わります。例えば、生理直前はおりものの量が一気に減り、生理が終わり排卵期になると、ねっとりとした卵の白身のようなおりもになります。

ただし、おりものが強く匂ったり、黄色や緑色だったり、カッテージチーズ状になったり、膣や周辺に痒みや痛みを伴う場合は、性感染症の疑いがあるのですぐに婦人科で診てもらいましょう。

性感染症は放っておくと、不妊につながる危険があります。不快な症状が消えたからといって、放置するのではなく、必ず検診に行き完治を目指しましょう。

V･I･O脱毛なら、ブラジリアンワックスがおすすめ

内側の美しさも大事ですが、やはりお手入れの行き届いた見ための美しさもとっても重要。日本でも、Vゾーンをはじめ、Iゾーン(股の間）やOゾーン(肛門の周り)の脱毛の人気が高まってきました。

なかには、剛毛に興奮するというマニアな男性もいますが、多くの男性はやはり女性の薄めの陰毛がお好み。

でも自分でお手入れするのってなかなか難しいのが現状です。処理してもすぐに生えてきたり、黒いブツブツが残ったり、肌がカミソリ負けして赤くなったり……。そこでお勧めなのが、プロによる『ブラジリアンワックス』です。

1987年のマンハッタンで、ブラジル人の7人姉妹によって開発されたブラジリアンワックス。温めたワックスを使って毛根から毛を抜くことができるので、繰り返すことで生えてくる毛が細く柔らかく、そして薄くなっていくのが特徴の欧米諸国で人気の脱毛法です。

0.5ミリの長さから脱毛でき、処置時間は30分ほど。料金はV･I･Oの3セットで6,000～10,000円前後とサロンによってまちまち。

もちろん、Vゾーンは残したいなど、好みの仕上がりを指定することも可能。気になる痛みはというと、皮膚の柔らかいIゾーンで、一瞬腰が浮くような痛みが走りますが、それも一瞬なので我慢できる範囲です。

脱毛後２､３日は、赤いプツプツが肌に残るので、デート前日に行うよりも、余裕をみて行うことをおすすめします。

メイクにオシャレ、美容院にエステやら、と女性は大忙し。でもより魅力的であるために、下半身のケアも万全にしたいものです。

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