愛が覚めちゃう!?エッチの時に言わないほうがいいコト
「課長の押し付けてきた雑務が……」
仕事等の愚痴は慎みましょう。たとえ、あなたが話している間に彼がちょっかいを出し、ベッドへとなだれ込んだ場合でも、さっと切り替えて話をやめた方が懸命です。
また、「そういえば、今日のゴミ出し忘れたでしょ」なんていう、現実的すぎる話もやめた方がいいでしょう。
エッチ中は男性にとって、夢と魔法の国。いわば女性がディズニーランドにいる時に現実的な話をすると、気分が盛り下がってしまうのと同じなのです。
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「元カレはこんな風にしてた……」
過去の男性との比較も厳禁です。男性は、自分の彼女の男の影を嫌うもの。
いくら、元カレがしてくれていた動きやテクニックを今カレにやってもらいたくとも、昔の男から仕込まれたものとは感づかせないようにしましょう。そのため、「前の人と比べて……」というような比較は、避けた方がいいでしょう。
ただし、彼が一番ということを言うために、以前の人を引き合いに出す場合は大丈夫な可能性もあります。
「今までの人の中で一番気持ちいい」といえば、彼の自尊心をくすぐれるかも。純情な彼女を求めている彼に対しては、「こんなに気持ちいいのは初めて」くらいに留めておいた方がいいかもしれません。
「かわいい」
特殊な性癖もつ男性で無い限り、「かわいい」という言葉はポジティブな意味を持ちません。
好きな男性が照れているところや一生懸命なところを見ると、ついかわいいなと思ってしまうことはあるかもしれませんが、声に出さない方がいいでしょう。
なぜかというと、「かわいい」という言葉は、見下されていると感じる男性が多いのです。基本的に男性は女性よりも優位な立場に立ちたいと思っていますので、場合によっては苛立たせたり、不安を煽ったりしてしまう可能性があるのです。
それよりも、「気持ちいい」「感じる」などの、エッチに対するポジティブなワードを言ってあげた方が無難です。
「もう入った?」
これは絶対言っちゃダメ!
女性のアソコって実はそんなに敏感に大きさなどを感じることができないので、処女やご無沙汰じゃない限り、ちゃんと慣らして
おけば意外とすんなり入るのです。
しかも、彼のモノが全部入ったのか、まだ途中なのか、ほとんどわからないですよね。そこで、ついうっかり聞いてしまいそうなのですが、この言葉が彼のプライドをへし折ってしまうのです。
男性は自分の自慢のアソコの大きさで、少々女性が苦しんでくれたりするくらいの方が嬉しいのです。それなのに、入っているのか入っていないのかわからないというのは、暗に小さい、物足りないと言ってしまっているようなもの。
女性からすると、大きさよりもテクニックと言いたいところですが、彼のアソコに対する大きさについての言及は、避けた方がいいでしょう。
意外とデリケートな男性。
ちょっとした一言が針となって、彼のアソコをチクッと刺し、風船のごとくしぼんでしまいます。
理性を失いがちなベッドの中こそ、相手を思いやる気持ちを忘れずに。
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