注意!あなたのあえぎ声、意外と「ダダもれ」しているかも!?
まずは「人が不快に感じる音」の基準を知るべし
自分はそんなに大きな声を出さないから大丈夫! と安心する前に、まずは何をもって「不快な音」と定義されるのかを知っておきましょう。
環境庁の定めた基準では、住宅地における音量は日中55デシベル以下、夜間45デシベル以下にするように、とあります。一般的に普通に話す人の話し声が50~61デシベルですから、夜間はこれですら「うるさい」と思われる場合があるというわけです。
マンション住民のトラブル第1位が「生活音」というぐらいですから、人は他人のたてる音にはかなり敏感に反応することがわかります。
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あえぎ声は指摘しにくい!
さて実際に隣がうるさいと感じた場合でも、それが子ども足音や楽器の音なら注意もしやすいものです。
しかしそれが「あえぎ声」となると……指摘すべきかどうか悩みます。直接的な声かけは避けて、声が聞こえてきた時点で壁を叩くなどする人もいるようですが、それでもいざ隣人と顔を合わせた際には気まずい空気になりそうです。
住宅密集地域でSEXを楽しむには
近隣トラブルに発展しないのならば気にする必要はない、と思うかもしれません。しかし、Hot Pink読者の皆様にはやはり「周囲にできるだけ迷惑をかけない」「良識のある」SEXをおすすめしたいです。
その方法は、あえぎ声の「質」を変えること。気持ちよさを押し殺すような声や吐息がもれるような声などは、音量が小さくても妙にエロチックな声となり得ます。
誰にもバレなようなシチュエーションでSEXをするつもりでやってみましょう。
もし、どうしても「シャウト系」のSEXがしたくなった場合は、防音部屋をこしらえるか、ラブホへ行くなど工夫してみてください。
「声」以外にもご注意
「押し殺し系」のSEXを楽しんでいるとしても、まだ隣人へ配慮すべきポイントはあります。それは、「振動」です。ピストン運動をする際のあの小刻みな振動音、あれも結構伝わります。
実は著者にも経験があるのですが、振動は最高潮に達するに従って? 小刻みに激しくなるようで、ある意味、声より生々しいです。
お盛んなカップルの皆様、ベッドの位置や床の素材を今一度確認してみましょう。
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