カップルでぜひ! SEXがよくなる骨盤底筋群の鍛え方
「ポールダンサーの人はお尻の左右のほっぺたを別々に動かすことができる人が多いんです」とアンドウミカさん。
ポールダンスの動きは大殿筋が非常に鍛えられるもの。そして大殿筋に付随して、骨盤底筋群も鍛えられるのです。
骨盤底筋群とは、膣を支えている尿道まわりの筋肉。
この筋肉は30歳ぐらいからだんだん緩んできて、いわゆる膣の締まりにも影響が。また、骨盤底筋群が弱っていると尿漏れの原因にもなることがあります。
また、男性の場合は、勃起障害や射精時間のコントロールにも影響を及ぼします。
つまり、男女ともに骨盤底筋群を鍛えておくのは重要なことなんです。
それでは、セクシーワークアウトを応用した簡単にできる骨盤底筋群のエクササイズを学んでみましょう!
1.真っ直ぐに立ち、かかとをくっつけて、つま先側を開く。
2.そのままバレリーナのようにひざを90度以上に曲げる。
3.骨盤をまっすぐにし、腰をそらさないように注意しながら、クッションやペットボトルを足の間に挟む。
4.挟んだクッションやペットボトルをギューッとつぶすような感じで内ももをしめる。
5.辛さの限界を迎えてからプラス3秒ガマンする。
これを日々やっていくだけで、お尻が上がり、内ももが引き締まり、なおかつ膣の締まりもよくなるそうです。
もちろん、男性の勃起障害などにも効果があるので、パートナーとともに習慣にするのもいいですね。
体の見た目はもちろん、パートナーとの関係性もよくなるエクササイズを日常に取り入れてみてはいかがでしょうか?
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