男性ホルモン低下の黄色信号点滅? いますぐチェックして!
男性ホルモン低下が原因で起こる不都合とは?
性欲減退や勃起不能だけでなく、疲れやすい、やる気を無くす、など生活全体にも影響を起こす問題があります。
さらに酷くなれば、いらだちが多く、パートナーに辛く当ったり、自分自身に自信が持てなくて落ち込んだり、また、人生そのものに失望感をもったりもします。
性生活が少なくなるだけでなく、生活自体も悪化する恐れがありますので、女性側も「セックスレスになるくらい構わないわ」などと軽く見ないで、一緒に対処していきましょう。
・性欲減退
・勃起不能
・エネルギー低下
・集中力低下
・うつ病
・幸福感や自信がもてない
・イライラする
【原文を読む】男性ホルモン低下の黄色信号点滅? いますぐチェックして!
加齢だけが原因ではない!
「きっと年のせいよ」「男の更年期よ」などと決めつけていませんか?
男性ホルモンの低下は、20代後半や30代でも起こります。まず自分の生活を見直してみましょう。
・過度のストレス
・睡眠不足
・太り過ぎ
・病気
・楽しい性生活の機会が無い
薬で治療する前に!
男性ホルモンを投与する医学療法はありますが、その前に、日常の生活をもう一度チェックして、健康管理をし直す必要があります。薬に頼るのは最後の手段です。
・運動
適度な運動は大変重要です。ただし、過度の運動のし過ぎは返ってダメージに繋がるので気をつけましょう。
・脂肪食を避ける
動物性脂肪の多い食事を避け、タンパク質やビタミン豊富な食事に切り替えましょう。
・過度な飲酒を避ける
リラックスできるひと時を楽しむためのお酒は、心にも身体にも良いことはありますが、過度の飲酒は絶対に避けましょう。飲み過ぎにより、ますますセックスライフから遠ざかる恐れがあります。
・睡眠を十分に取る
睡眠不足は過労に繋がるだけでなく、ホルモン分泌にも影響します。就寝前には部屋の明かりを暗くする。寝る前にはストレスに繋がることを考えない。セックスしない日でも、パートナーとスキンシップするなど、心地よい眠りができるようにしましょう。
・パートナーとの時間を楽しむ
セックスする気持ちがない日でも、パートナーと寛ぎの時間を持つことは大事です。一日の疲れを取るためにも、一緒に音楽を聴いたり、その日のことを話し合ったり、心と身体を合わせる時間を必ず持ちましょう。
セックスライフが赤信号になる前に
セックスレスになってしまってからでは、対処がもっと大変になります。もしかして男性ホルモン低下? と感じたら、積極的に甘い時間を持つ事でホルモンが活性化しだす可能性があります。
気持ちから性欲を持ち上げる。精神だけはホルモン低下に負けないように、ロマンチックでエロチックな雰囲気を2人で作る努力を怠らないように!
しかし重症の場合はきちんと医師に相談しましょう。
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