ベッドの中で2人に火をつける淫乱な言葉、「Dirty Talk」レッスン
英語ではこうした言葉を「Dirty Talk」と言います。英語をそのまま言ってもあるいは直訳しても、興奮度を上げる効果は少ないかもしれません。
そして、こうした淫乱な言葉に非常に繊細に反応する人も居ます。なので、相手をよく知り相手の好みを考えてから、実践に移すようにします。
まずはタッチング
いきなり、きわどい台詞は御法度! 相手の気分がどっと下がってしまうかもしれません。雰囲気がホットになってきたら、まずはスキンシップ。耳元でそっと優しく囁く。手を触る。足の腿辺りを摩る。肩を寄せる。など相手に触れつつ少しずつセクシーな言葉を使ってみます。
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相手を褒めることから始めよう
褒められて嫌な気分になる人はいません。相手の長所はどんどん褒めて熱い気分にさせましょう!
・YOUを主語にする言い方
例えば「気持ち良い」と言うより「君(貴方)が気持ちよくしてくれる」あるいは「ペニスが……」でなく「貴方のペニスが……」という言い方に変えます。
「貴方を思うと濡れて来る」など、相手(YOU)が如何に自分を燃え上がらせているかを表現することで、パートナーの気分も上げて行きます。
・I を主語にする言い方
気分が盛り上がっている時に「脱がしても良い?」「舐めていい?」などと質問系で語られると気落ちするという人が多いです。
既にベッドの中に居るわけですから不安定さを相手に与えず「脱がすよ」「舐めたい」と言う様に自分を中心に語ります。
燃え上がってきたら
ベッドで2人が重なり燃え上がってきたら躊躇はいりません。思った言葉をどんどん口にしてみます。言葉が思い当たらない場合は、呻く、囁く、叫ぶ、を繰り返します。
男性でも気持ち良かったら、呻いてくれると女性としては非常に興奮度が増すのです。
淫乱な言葉には辞書はありません。
彼や彼女のしている行為をそのまま表現してみます。どこを触っているか、どこを舐めているか、その場所を言葉にする事で十分エロチックなフレーズに成って来ます。「○○を触って」「○○を舐めて」など。
いろんなエロチックな言葉を集めてみよう
どんな言葉がエロッチックな気分にするでしょうか? 自分自身が、あるいはパートナーが喜ぶエロチックな言葉を思いつくまま言ってみましょう。
動詞「濡れる」「立つ」「いく」
名詞「あそこ」「フルート」「バナナ」「匂い」「香り」
形容詞「大きい」「熱い」「かたい」「つよい」「やわらかい」「あまい」など……
ベッドで言って効果のあるdirty talk の例
参考サイトによると
「もっと」「やめないで」「信じられない」「たたいて」「いためつけて」「わたしは悪い子なのよ」「もっと私を汚して」などが男性を興奮させるdirty talkの一例だそうです。
女性の場合は「君は最高」「すごいセクシー」「ここを舐めている甘い」「もっと舐め続けたい」「君を見ているだけでいきそう」など、女性を褒める言葉が中心のようです。
「あ、うん」の呼吸を大事にする日本文化とは対象的に、欧米人は言葉を巧みに使って、相手を興奮させてベッドで燃え上がらせる魔術があるように思えます。
たかが言葉、されど言葉。二人の関係がよりホットになるなら、エロチックな会話を楽しんでみる価値は十分にありそう!
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