人気のラブグッズで新たな快楽に目覚める!
男性に人気のラブグッズ
さて、まずは男性に根強い人気のあるオナホールをご紹介します。オナホールとは、女性器に挿入した感触を再現した膣型の製品。ほとんどがシリコンでできており、価格は500円~3000円程度と幅があります。
しかし、やはり価格が高ければ高いほど完成度が高いようで男性からの需要は継続的です。形状も貫通タイプと非貫通タイプなどがあり、後者はホール内が真空になるためバキューム感が楽しめるとのことです。
また、オナホールは快感を得るためだけでなく、童貞の人のための練習や早漏の人の射精コントロールなどにも活用可能。もしかしたら、本当のSEXより気持ちいいかも?と感じる男性もいるとか。
女性に人気のラブグッズ
続いて女性向けのラブグッズですが、こちらは圧倒的にピンクローターが人気です。電池入りの本体のスイッチを入れると円筒状の物体が細かく振動するローター。
割と壊れやすいという欠点があるのですが、1000円前後で購入可能なので消耗品感覚で買う人が多いようです。
製品によっては、振動の強さを調節ができたり遠隔操作できたりするものもありますが、こちらは5000円前後とやや割高。しかし、快楽をとことん追求したい人が多いのか、こういった高額商品もよく売れているとのことです。
男女で楽しめるラブグッズ
男女が一緒に楽しめるラブグッズの一つが、「媚薬系」のクリーム、ジェルです。
ほとんどの製品が伸びのあるテクスチャーを持ち、肌に塗るとスース―とした清涼感があります。そして清涼感の後には熱間を帯びてくるというものも多く、デリケートゾーンに塗ることで感度が高くなり強烈な高揚感が得られるようです。
製品によっては、甘い匂い・爽やかな匂い・無臭のものなどがありますので、その日の気分によって使い分けてみるのもいいかもしれません。
ちょっと変わり種!?グッズ
さて、海の向こうのアメリカではちょっと変わったラブグッズがあります。とにかくビッグサイズのバイブレーターや舌を模倣した性具など、正直どうやって使うのだろうと目を疑いたくなるものも……。
しかしこれらは決して洒落で作られたものではなく、需要があるからこそ存在しているものです。
欧米諸国においては、日本と比べて同性愛者への理解が進んでいます。そして性そのものに対してもかなりオープンです。そのため、ラブグッズ市場でも単に「突っ込む」以外の用途で使える変わり種グッズが多く普及しているのかもしれませんね。
ラブグッズのススメ
かつては「不潔」「気持ち悪い」といったマイナスイメージが強かったラブグッズですが、時代の流れとともによりその考え方は変わりつつあります。
今までラブグッズなんて使ったことない、という人も一度ぐらい試してみてはいかがでしょうか? 新たな快楽に目覚めるかもしれませんよ。
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