女から誘ってもOK！ 気軽にできるライトSM～初級編～

 

ギブアップサインを決めておこう

 

「ダメ」「やめて」という言葉でいちいち止めていたらSMプレイは成り立たないものですが、本当に痛かったり辛かったりしたら当然ストップしなければなりません。

 

本当に無理！ という状態を伝えるために、プレイ前にギブアップサインを決めておきましょう。

 

この本では、「『お許しください』ならプレイ続行、『本当にお許しください』ならプレイ中断」などといったギブアップサインが紹介されています。口枷（くちかせ）などをして喋れない状態にするプレイをするなら、ハンドサインなどを決めておくとよいでしょう。

 

【原文を読む】女から誘ってもOK！ 気軽にできるライトSM～初級編～

 

 

まずは普段のSEXにひと足し

 

アナルプレイ、露出、スワッピング、スカトロなど。SMプレイといってもかなりハードルが高いものも多いです。初心者はまず、家で気軽にできるプレイからスタートしてみましょう。

 

1.鏡の前でのSEX

 

ラブホテルの鏡でも、自宅の姿見でもOK。まずは見られているという羞恥心を感じながらのSEXにチャレンジしてみましょう。

 

鏡の前で両足を大きく開く、ラブホテルなどの場合は脱衣所の鏡の前で挿入してお互いのSEX中の姿を見るなどしつつ、さらに羞恥心を煽りましょう。

 

2.アダルトビデオを見ながら

 

「こんなことをして欲しい」と言葉にしては言いにくくても、パートナーと一緒にビデオを見ながらなら、要望を伝えやすくなります。プレイ前からアダルトビデオのからみを眺めて興奮を煽ることもできます。

 

3.ハチミツ・生クリームプレイ

 

ハチミツや生クリームなどを塗ってそれを舐めとるプレイ。とくヨーグルトは肌がつるつるになるのでボディケアの面でも一石二鳥だとか。

 

ぬるぬるした食べ物を使うことでローションや潤滑油の代わりにもなり、口の中に食べ物を入れたままディープキスをするとはっきりと互いの唾液が交換されているのがわかり、愛を確かめあっている気分になれます。

 

4.ベランダでプチ青姦

 

いきなり公園などの外でのプレイはハードルが高いですが、ベランダなら気軽。自宅が一階の場合は、カーテンを閉めた状態の窓辺でもいいでしょう。

 

布一枚を隔てたら誰が見ているかわからないという状態は、いつもと違った興奮が味わえるはずです。

 

今回は家にあるもので気軽にできるプレイをご紹介しました。次回は、さまざまなものが揃うアダルトグッズを使ったプレイをご紹介します！

 

 

原文：Hot Pink

 

 

 

 

 

最初の記事前の記事Hot Pinkが書いた次の記事最新の記事

最初の記事前の記事ライフカテゴリー次の記事最新の記事