イケナイ女たちへ——。オーガズムが得やすくなる秘訣を伝授します
女性上位を狙え
男性にとっては、角度や深さ、そしてピストンの速さを調節できる正常位やバックがもっともイキやすい体位。
女性の場合は、同様の原理ですが、Gスポットにペニスが当たる角度や深さを調節できる女性上位がイキやすい体位といわれています。
女性上位で、クリトリスを彼の恥骨へ押し付けるように動くと、快感を得られやすくなります。「動き方がよく分らないから正常位が好き」という女性は、お尻の下に枕やクッションを入れましょう。
女性が腰を上げた体勢での挿入は、Gスポットのある膣の前壁にペニスが当たり、膣内の刺激がアップ。また、クリトリスが彼の下腹部へこすりつけられるので、クリトリスでのオーガズムも得やすくなるでしょう。
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コミュニケーションで愛も快楽も深まる
快感を感じるポイントは、人それぞれ異なります。他の女性が気持ちよかったからといって、彼が同じ場所を同じ様に攻めたとしても、あなたが気持ちよいと感じるとは限りません。
でも、女性が伝えないことには、男性陣にはいつまでたっても分らないまま。
男性の繊細な心とペニスのためにも「違う」「そうじゃない」などの否定形を使わずに、どこをどうされると気持ちよいのか、彼に優しく伝えましょう。
あなただけの快感ポイント、2人だけの気持ちよいSEXが分れば、愛も快感もグッと深まります。
マスターベーションのすすめ
彼にどうされると気持ちよいのかを伝えると言っても、自分自身で何が快感なのかが分らないことには伝えようがありません。自分のGスポットを見つけ、どういった刺激でイケるのかを体感するためにも、マスターベーションは有効な手段です。
恥ずかしさや罪悪感などが薄れ、快楽のみに集中できるようになれば、SEXでもオーガズムを得やすくなります。
ただし、マスターベーションに道具を使うとしたら、バイブレーターよりもディルドーがお勧め。というのも、バイブレーター特有の振動や回転に慣れ、その強い刺激がないとイケなくなってしまうと、ペニスでは物足りないカラダになってしまう可能性があります(デンマしかり)。
一方のディルドーには機械的な動きがないので、その点安心して使えます。
膣トレで感度を上げる
膣周り、そして膣内の筋肉を鍛えることによって、膣の感度も大きく変わってきます。女性自身の快感が増すだけでなく、男性にとっても気持ちのよい膣になるためにも、ぜひ膣トレは日課にしたいところ。
以下、やり方はとっても簡単です。
1. 息を吸いながら、膣(難しい場合は肛門)をキュッキュッと10回締める
2. そのまま膣を上に吸い上げる要領で10秒間息を止め、膣を締め上げる
3. ゆっくりと息を吐き、膣を緩める
4.1日に10セット行う
通勤中でも、コピー中でも、食事中でもできますが、ポイントは背筋を伸ばして行うこと。早い人で2週間ほどで、前よりも濡れる、締まるなど、変化を感じることができるはずです。
他にも、一緒にホラー映画を観たり、ロッククライミングやスカイダイビングなどのドキドキ・ハラハラ体験をすると、ドーパミンの分泌が盛んになり、膣内がよく濡れ、快感を得やすくなることが研究で分っています。
確かに、なかなかオーガズムに達しづらい女性は、イキやすい女性にくらべると努力や工夫が必要かもしれません。でも、必ずイケる日がくると信じて、パートナーと愛のある探求を愉しんでくださいね。
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