「英雄色を好む」は本当だった！ 性欲と収入の比例関係

性欲が収入に関係する理由①　テストステロン値の影響

テストステロンという男性らしさを出すホルモンが多いと、性衝動を感じやすく、かつ闘争本能が高いとされています。テストステロン値が高い男性に共通して見られた傾向は、女性に対して、また仕事においても積極的であるという調査結果がでています。

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性欲が収入に関係する理由②　異性を口説く＝入社面接？

相手のことが気になり、リサーチをし、自分の長所をアピールして自分を好きになってもらう……。これって、気になる人へのアプローチも、入社面接も同じなのです。

異性を口説くことが上手なら、企業へ自分を売り込むのも上手。すなわちいい仕事を得やすいということなのです。

性欲が収入に関係する理由③　セックス＝人を喜ばす技術の練習？

性欲が強くてセックス好きなら、どうやってパートナーを喜ばせて共に快感を得ようとするかを考えます。そのためには、相手の表情や声のトーンなど様々な情報をキャッチし、相手の様子を伺います。

これは仕事のなかでも使えることですね。また、マンネリにならないように、趣向を凝らしたプレイをしてみるなど、そのようなことが自主的にできる人なら、仕事においても上手く立ち回りができ、どんどん出世していくでしょう。

付き合う前でもわかる！ 性欲・食欲・睡眠欲の深い関係

でも性欲の多い少ないは、付き合う前からだとわかりにくいもの。しかし、日常生活の中でも彼の他の欲をチェックすれば、彼の性欲についても知ることができます。

そのうち一つは食事。食べることとセックスはリンクしていると言います。

食べることが好きで、ゆっくり味わって食べる人は、セックスにおいても丁寧にしていく人。

豪快に食べる人なら、荒々しいセックスが好きかもしれません。

また、食に興味のない人は、セックスにも淡白な気が。そのため、食べることが好きで、一緒にいる人と楽しく食事ができる人は、性欲も旺盛で気配りのできるセックスをする傾向にあるかもしれません。また、睡眠欲が強い人も性欲が強いと言えます。よく食べてよく寝る人は、性欲も強い傾向にあります。

「英雄色を好む」という言葉があるように、仕事などで成功するような男性は、性欲を含む多方面に欲深いからこそ、アグレッシブに行動できるのかもしれませんね。

付き合う前なら男性の食生活を、付き合っているなら彼の夜の生活を注意深く見てみれば、仕事へのモチベーション、すなわち将来の生活レベルまで垣間見えるかもしれません。

原文：Hot Pink