セックスレスになる前に……!愛しているのに出来ない、セックスしたいのに言えない……そんなあなたの処方箋
ドーパミンを刺激しよう
ドーパミンは脳の中で快を伝えるメッセンジャーである。このドーパミン、なぜか新しい物にとくに反応するらしい。それゆえに、恋の始まりには努力もいらずにすぐにセクシーな気分が盛り上がる。何とかして、旧知の関係にもこのドーパミンを働かせようじゃないか!
【原文を読む】セックスレスになる前に……!愛しているのに出来ない、セックスしたいのに言えない……そんなあなたの処方箋
さっそく新しいことをする
2人にとって刺激的な新しいことをしてみよう。朝セックスをする。場所を寝室でなく、ソファや洗面所に変えてみる。2人でポルノ映画を観る。セックスのことを話題にして話しをしてみる。普段、忙しいパートナーもきっと興味を持つはずだ。
ほんの少しのロマンチック
一日の内でロマンチックな時間を見つけよう。少しだけキスする。ちょっと甘えてみる。ふざけてくすぐり合いをする。マッサージをし合うなど。一日が終わる前に少しだけ2人だけの時間を作ってみよう。そこから燃える気分が動き始めるかも。小さな刺激の連続でベッドタイムを待ちきれなくさせてみる。
何もしないより、何かしよう!
土曜日の午後は2人で買い物。日曜日の朝は2人でコーヒー、など。ともかく計画をして必ずその時間は2人のデートの時間にしてしまおう。家事や仕事や子育てから、ちょっとエスケープ!考えることは愛する人のみ。
「子どもはまだ小さいし…」
「彼(あるいは彼女)はそんな余裕ない」と嘆かないで!
2人の甘い時間は10分で大丈夫。10分間のちょこっとタイムで十分。絶対にその10分間はどこかにあるはず。それを見つけ出して、2人の甘い時間の決まりにしてしまおう。ささやかな事が実は2人の興奮を取り戻す秘訣である。その10分が楽しみになれば、必ず30分、1時間と長くなっていくはず。
でも、焦りは禁物
「過ぎたるは尚及ばざるがごとし」――。やり過ぎや焦り過ぎは禁物。パートナーに余計なプレッシャーをかけては、逆効果に成りかねない。だから、毎日少しだけを心がけよう。それから、自分にも焦りを感じないこと。たとえば、身体のラインが気になり過ぎて、エクササイズに夢中になってしまい、結果疲れて、セックスどころじゃなくなったりしては大変。
会話を忘れていない?
それでも体調が悪い場合もある。やっと相手も気分が上昇してきたけれど、どうしても「今日はダメ」な日もある。女性の場合は更年期障害や生理中などの理由で身体がセックス不準備の時。男性の場合はあまりにも過大なストレスで休みたい時。そんな時は、正直に思いを伝えてみよう。
でも、必ずパートナーとセックスしたい気持ちはある、とさりげなく付け加えることを忘れずに。
心と身体は常に一体で、心身共に健康であることが望ましい状態なのは、誰でも承知のこと。それでもなかなか上手くいかないことも多い。だから、「少し」だけ自分に課せる。少しだけトライする。少しだけ頑張ってみる。基本は無理しないで大きな効果を生み出すこと!
人気記事
JESSIEの最新NEWSはFacebookページが便利です。JESSIEのFacebookページでは、最新記事やイベントのお知らせなど、JESSIEをもっと楽しめる情報を毎日配信しています。