びっくり! こんなところで感じちゃうなんて! 意外な性感帯
実はすべての場所に可能性が
性器以外の性感帯は、胸・耳・口・首・脇・指・背中・お尻・足の裏など……。実は神経が通っている場所であれば、すべて性感帯になり得るのです。ただクリトリスのように、触れば初めから性的に気持ち良くなれるわけではありません。
性的に感じるようになるためには、開発が必要です。
大人が苦いビールをいつの間にか好きになるのは、「ビールを飲むシチュエーションは楽しいときで、みんながおいしいというから、これはおいしい飲み物なんだ」と脳が覚えるからだという説があります。
性感帯についても同じことが言えます。
愛する彼に、エッチなシチュエーションでおへそや背中等を舐めたり触ったりしてもらいながら、一緒にクリトリスも刺激してもらって、「ここに触れる=気持ちいいことが待っている」と体に覚えこませます。そうするとだんだんその部分だけでも、気持ち良くなってくるはずです。
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意外な場所5選
膝の裏
比較的抵抗なく触ってもらえそうなのが、ひざの裏。焦らすようにゆっくり舐めてみたり、指でなぞったりしてもらいましょう。
足の指
男女共に足を舐める・舐められるということに抵抗がある人が多いので、お風呂に入った後にセックスする時、舐めてもらうといいでしょう。
触れるだけでも構いません。舐められる側は座った状態で足をのばし、舐める方はひざまずいた状態で舐めると、とてもセクシーでちょっとアブノーマルな雰囲気に。彼に上目遣いで「気持ちいい?」なんて聞かれたら、「フェラ中の女性の顔が好き!」という男性の気持ちがわかってしまうかもしれません。
脇の下
こちらも臭いやムダ毛が気になるなら、お風呂でケアした後に。でも案外、脇の臭いが好きという男性、多いのです。舐めたいと言われたら、あまり気にしなくてもいいかもしれません。また、軽めに触ったり舐めたりするとくすぐったくなってしまうので、気持ち強めに触れるといいでしょう。
喉の奥
フェラチオを越えて、喉の奥まで咥えると感じる人もいますが、開発されるまでにつらい思いをすることが多いので上級者向けです。食べ物や飲み物は喉ごしが良いものがよしとされますよね。もしかすると性感帯があるから、無意識に喉ごしが良いものを選んでいるのかもしれません。
会陰(女性器と肛門の間)
何にもなさそうなところですが、リズミカルに回すように触れると、ジワジワと快感に変わってきます。男性の精嚢と肛門の間にも同じ性感帯があるので、性器を触ってあげる時に一緒に刺激してあげると、彼も知らなかった快感に目覚めてしまうかも!
人によって、感じる場所は千差万別。
焦らず、無理強いはせず、いろんなところに愛をこめて触れ合えば、今まで気づかなかったポイントを見つけられるでしょう。
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