友達が子どもを連れてきたら、独女はどう対応するべき?
あいさつだけでもしてほしい
「人によっては子どもが苦手だと思うので、あいさつだけでもしてくれたら嬉しいなと思う。もし苦手ではないなら、ぜひ遊んでほしいです」(30歳/主婦)
子どもが苦手な人ももちろんいます。そんなときは、あいさつだけでもしてあげたいですね。子どもも安心しそう。
遊んであげてほしい
「できれば子どもと一緒に遊んでほしいです。子どももその場にいる人の一員なので・・・ないがしろにせず、一人の人間として扱い、同じ時間を楽しく共有したいですね」(32歳/サービス)
せっかくその場にいるのなら、子どもだって大人に加わりたいもの。遊んでくれる大人がいたら、子どもも楽しく過ごせそうですね。
放っておいてほしい
「育児経験がないなら、放っておいてほしいですね。教育に悪そうな下品な言葉や話を子どもに吹き込まれては大変ですし・・・。大人同士の集まりには口を挟まない子どもになってほしいので、放っておいてもらうのが一番です」(28歳/金融)
人それぞれ教育方針があるので、教育に影響がでそうなら相手をしてほしくないようです。
状況によっては遊ばないでほしい
「遊んでくれるのは嬉しいのですが、その人の爪が伸びていたり、風邪をひいていたりするのなら、子どもに近づかないでほしいです。万が一爪でひっかかれたり、風邪を移されたりしたら困るので・・・」(27歳/IT)
子どもの扱いには注意が必要。せっかく子どもの相手をしても、ありがた迷惑になってしまっては悲しいですね。子どもと会う前に、爪や体調のチェックは必須です。
そもそも、遊んでくれないなら会わない
「子どもは『遊んでもらえる』と期待をしているので、遊んでもらえなかったらがっかりします。それでは子どもが可哀想なので、遊んでもらえそうにないなら最初から会わないですね」(30歳/サービス)
子どもにとって、遊んでもらえるかどうかは重要そうですね。せっかく会ったのに遊んでもらえないなら、期待していた分がっかり具合は大きそう。もし遊んであげられないなら、事前に伝えておくのもありかも。
子どもへの接し方について、どのようなことを期待しているのかは人それぞれです。できれば、子どもも母親も、もちろん自分自身も楽しく過ごせる方法を一度話し合ってみるのもいいですね。
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