既婚者が語る「結婚したら意外とどうでもよかった」と思う旦那の条件
趣味が合わなくても、自分の時間があればOK
「趣味の合う人がいいと思っていました。そのほうが一緒に楽しめますから。でも、趣味が合わないならそれぞれの時間として分ければいいだけの話でした。一緒に趣味を楽しむのもありですが、結婚をすればむしろ自分だけの時間として楽しむことが重要な気もします」(30歳/主婦)
一緒に生活をしていくと、自分だけの時間は減ってしまいそう。自分だけの時間を用意できるのなら、趣味が合わなくてもいいかもしれませんね。
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タバコが嫌でも、ルール化すれば問題なし
「部屋が臭くなるので、タバコを吸う人は絶対に嫌だと思っていました。けれど、『タバコはベランダで吸う』『タバコの吸殻はコーヒーのカスなどと一緒にいれて消臭対策をする』などのルールを守ってもらえれば、特に不満なく過ごせています」(28歳/主婦)
禁煙してもらうのは難しいかもしれませんが、ある程度のルールを設けるだけなら実行しやすそうですね。
今現在の年収は低くても、なんとかなる
「結婚生活にはお金が必要ですが、最低限の生活ができるなら今現在の年収が低くても大丈夫のように思いました。給料は低いものの、共働きなので家賃や食費などが折半できるし、一人暮らしをしていたときよりも生活水準は上がったと思います」(32歳/製造)
結婚ではお金の問題もでてきますが、最低限の生活を心がければ、思ったよりも年収は必要ないのかもしれませんね。
愛していなくても、家族愛があればいい
「子どものときから『結婚は愛している人とする』と思っていたのですが、今の旦那さんは愛しているというより、人として尊敬をしている人。大恋愛の末に結婚というのも憧れですが、人として尊敬でき、家族愛的なものを育める人なら、恋愛として愛している人でなくてもいいと思います」(29歳/サービス)
「愛していない人と結婚」とだけ考えると寂しい気がしますが、愛は恋愛だけではありません。家族としてや人としてなど、いろいろなかたちの愛がありますよね。
顔とスタイルは劣化するので、気にしない
「最初は見た目のいい旦那さまが欲しいと思っていました。でも、一生を添い遂げるとなると長年一緒にいるわけですから、相手の見た目もどんどん劣化しますよね。どれだけイケメンでも数年経てばハゲたり、太ったりする可能性はあります。それなら、あまり気にしなくていいんじゃないかと思いました」(26歳/主婦)
若いころはどうしても見た目を重視しがち。でも、一生を添い遂げるならそれほど重要ではないようですね。
どうしても譲れない条件というものもあると思いますが、少し見方を変えたり、工夫をしたりすれば、意外と気にしなくてよかった条件もありそうですね。それに気づければ、旦那さま選びの幅も広がりそう。改めて、結婚相手の条件を考えてみてはいかがでしょうか。
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