そんなの関係ねえ!バツイチでも2人に1人がまた結婚式を挙げたいと判明
「ご祝儀ドロボウと思われそう」既婚者のホンネ
49%もの婚姻歴のある未婚者の方が「挙式したい!」と答える反面、「ご祝儀ドロボウと思われないか不安」「一度呼んだ友人を呼びづらい」など、様々な不安がちらほら。
初婚とバツイチのカップルが結婚する場合よくあるのが、初婚の方は、親戚はもちろん大勢の友人たちも招待したいと希望する一方、バツイチの方は親兄弟だけ数名が参加する結婚式で十分と考え、意見が食い違うパターンです。
実は、新郎新婦の招待客バランスは5:5でなくてかまいません。全体で楽しい時間が共有できれば、3:7でも2:8でも構わないのです。初婚の方は普通にゲストを招待し、親族や友人をあらためて招待することを望まないバツイチのかたは、二度目の結婚式でも気を使わない親兄弟のみ招待するとよいでしょう。
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友人と会場が丸かぶり!「抵抗アリ」女性58%
会場選びはどんなカップルも問題視するもの。その証拠に「同性の友人が結婚式・披露宴をした会場で自分が挙式することに抵抗がありますか?」という質問に男性の32%、女性の58%が「少し抵抗がある」「抵抗がある」そうです。
また「結婚式・披露宴を挙げるとしたらどの会場で挙げたいですか?」という質問に対して、一番回答が多かったのは「ホテル式場」。男性の36%、女性の29%が回答しました。
「少し遅めの結婚となった私たち。できることなら良いところで挙げたいけれど、大体が使われているから・・・」という意見もあり、なかなか難しい場面も。なるべく折り合いをつけて、心地よい結婚式にしたいものですね。
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