コイツは嫁にしたくない!婚活で「三流女」に認定される独女の特徴

2016-03-14 12:00 配信 / 閲覧回数 : 844 / 提供 : 東京独女スタイル / タグ : 女子力 彼氏 結婚


 

やたらと褒める

 

「モテテクの指南本に載っているのか、何をしても『スゴい』『素敵』と褒めてくる女性は嫌ですね。正直、俺たちの周りにはそんな女がうじゃうじゃいるから、過剰に褒められるのに飽きてしまいました」(35歳/弁護士)

 

「さすが~」「知らなかった~」「すご~い」など「合コンのさしすせそ」に代表される「男性を褒める」という行為は、様々なテクニック本にも書かれています。しかし、男性の言うことなすこと何でもかんでも持ち上げてしまうと、テクニックに溺れた女性と捉えかねられません。

 

また「この子は本心で言っているのか?」と疑問を持たれてしまい、信頼すら獲得できない恐れが。ハイスペックな一流男性は、褒められることに慣れすぎてしまって逆に嫌気がさす、なんていう男性も。このようなハイスペック男性には、「例えば○○とか?」など質問や、「そこは○○が良かったよね」のように自分の意見を交えながら話を聞くと、相手から一目置かれる存在となります。

 

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JESSIE

 

「何でもいい」しか言わない

 

「決定権を俺にゆだねてくれるのは嬉しいけど、いつ何を聞いても『何でもいい』と言われるとどっと疲れる。どうせ『サッと決めてくれない男』女子会でネタにされたり、悪口いわれたりされてるんじゃないかって不安に思っちゃう」(27歳/医師)

 

食事やデートの行き先など、本当に何でもいいならば別ですが、いつも相手におんぶにだっこはNG。自分の意志がない、空っぽの女性と思われてしまいます。ただでさえプライドの高い一流男性に「これだから女はめんどくさい」と、さらに下に見られてしまうかも。

 

どうしても意見を言い出しにくい女性は「最近友達と行っちゃったから、○○以外ならどこでもいいよ~」という、消去法の申し出が効果的。「相手の嫌なものを選びたくない」と考えている男性を安心させ、迷わず選ぶことができるのです。彼に「じゃあ、ココにしよっか」と言わせるよう、上手く誘導できるワザなので、迷ってしまったときなどにも積極的につかいましょう。

 

仕事で誇れることがない

 

「はじめて出会った女性には、必ず仕事のことを聞きます。そうすると大抵の人が『普通の仕事』『やりがいとか考えない』って言うんですよね。俺は仕事が好きだし、相手にも目標を持ってほしいから、そういう向上心がない女性は避けたい」(33歳/会社経営)

 

ハイスペックな男性は、仕事にやる気と使命感を持っていることが多いもの。それらの感情が収入にも反映され、一流とされるのでしょう。そんな男性は自分のそばにいる女性とも、仕事について熱く語り合いたいようです。

 

また、仕事の話ができないと「男性の収入を頼る」とも捉えられる危険性もあります。注意したいのが「仕事の愚痴」を言い過ぎてしまうこと。たまに言う程度なら、一生懸命頑張っていると思ってもらえますが、不平不満ばかり漏らす女性は、男性には可愛く映らないのです。仕事の愚痴は気の知れた女友達に聞いてもらって、どんな仕事にも前向きな姿勢をアピールできるよう、全力で取り組みましょう。

 

知的な会話ができない

 

「どんなにキレイな女性でも、頭の回転というか、物事について深く考えない女性は絶えられない。結婚するなら、きちんと会話が成立する人がいい。特に、本の好みには人柄や趣味が表れるからとても気になりますね。そもそも、本を読まないっていうのは論外です」(36歳/マスコミ)

 

本だけでなく、音楽や映画、美術などに造形が深い一流男性は多いもの。彼らとの会話を楽しみたいなら、あなた自身も幅広くアンテナを張っておく必要があるかもしれません。ただし、付け焼き刃は禁物。相手にすぐバレて「平気でウソをつく女」というレッテルを貼られてしまいます。

 

先ほど否定してしまいましたが、ここでは無知であることを正直に申告するのがベター。彼から知識を学んで「オススメされた小説、読んでみました」と、経験値を積んでいく方が彼からの印象は良いです。彼も「教えることで魅力を伝えられる」と喜び勇んで、どんどん話してくれるようになるでしょう。

 

彼の収入や学歴は、いわゆる付加価値。彼自身の魅力に気付き、彼のことをもっともっと知りたいという純粋な興味を少しでも彼に認識させれば、自然と仲は深まるはずですよ。

 

 

文:東京独女スタイル

 

 



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