セフレか、高嶺の花か?「彼氏できた?」と聞く男の心理3パターン
応援してるよ!彼にとって「妹キャラ」
目上の男性や年上の男性に聞かれた場合、「彼氏できた?」には「君の恋愛を応援してるよ!」という意味が込められていることがほとんど。あなたを妹みたいに思っている男性ならなおさら、その可能性は高いといえるでしょう。
妹みたいに思っている、ということは、残念ながらあなたを恋愛対象として見ていないということ。「自分に好意があるかも?」と、変に期待をしないほうがよさそうです。
しかし、もしその男性のことをあなたが好きなら、アタックしてみる価値はあります。なぜなら、恋愛対象じゃないにしろ、その男性はあなたのことを気にかけているということだから。つまりLikeの状態なのです。
LikeがLoveになる確率はゼロだとは言い切れません。思いきって「彼氏ができない理由はあなたにあります」ということを伝えてみると、案外相手に女性として意識させることができますよ。
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眼中にない!彼にとって「セフレ候補」
自分から「彼氏できた?」と聞いておきながらも、「そっか~」「ふーん」と興味なさそうな態度の男性は、会話をつなげるためだけにその話題を振った人。あなたのことは端から眼中にないといえるでしょう。
また、あなたよりも優位に立ちたい!という心理から「彼氏できた?」と聞く人もしばしば。簡単に言えば「こいつ、どうせ彼氏いないだろうな」と思っている事が多く、あなたを自分よりも下に見ているという意識が、無意識的に表れているのかもしれません。
そんな男性に、もしアプローチされたり誘われたりしても、あなたをただの「セフレにしたい」としか思っていない可能性があります。むしろ、「彼氏いないのなら手を出してもいっか」と思わせてしまうので、「ふ~ん」と言われた後に「じゃあ、今度どっか行こうか」などと言われたら、きちんとお断りをした方が身のためです。
「自分に好意があるのかも!」と思いがちですが、実は真逆。都合のいい女にならないために、注意しておきましょう。
チャンスある?彼にとって「高嶺の花」
通常、あなたに好意を持っていて、彼氏がいるかを聞きたい!という男性は「今、彼氏いる?」と聞くはずです。先にも述べたように、「彼氏できた?」と聞いてくる男性は、基本的にはあなたに興味がないことが多いでしょう。
しかし、男性の方があなたよりも恋愛面で劣っている場合は、逆の意味を含んでいることも。人と人との間に優劣をつけることは難しいかもしれませんが、あなたの方がその男性より明らかにモテていたり、恋愛経験が豊富な場合は「彼氏、またできちゃった?」という、下から目線で聞いている可能性が高いといえます。
つまり、彼にとって「高嶺の花」であるあなたに、自分にもチャンスがあるのかを確かめたいということ。もし「彼氏できてないよ」とあなたが言ったなら「オレにもチャンスあるかも!」と思い、アタックをしてくるかもしれません。
その男性に1ミリも興味がなく、アタックをされたら迷惑……と思うのなら、最初から「できたよ」とウソをついたほうが身のためですが、少しでも「アリ」という気持ちがあればお誘いを受けてみるのもいいのではないでしょうか。
基本的には自分に興味がないという心理の表れなのですが、まったくそうとも言い切れない「彼氏できた?」というセリフ。その男性がどんな男性なのか、「彼氏いない」と言ったらどんな反応をするかなどをきちんと考察し、正しい判断をしたいものですね。
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