泡のように消えていく…第二章〜Urara〜<第13話>
【連載小説】泡のように消えていく…第二章〜Urara〜<第13話>
※連載小説は毎日20時配信です。
<第12話より>
「わたしも、愛してるよ」
華奢な背中にしっかり腕を回して、颯太くんの愛に応える。
大好きな人とのセックスはいつも失神しそうなほど気持ちいい。毎回が、今までで一番だ。
颯太くんが腰を振りながら右手でわたしの敏感なところをこね回す。
びりびり、電流に貫かれるような激しい刺激に真っ二つにされ、
もう何回目かもわからない絶頂に突きあげられる。
まもなく颯太くんも果てて、わたしの最深部に向かって一滴残らず注ぎ込んだ。
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