イイ男に育てよう!結婚を奪取する「飼育系女子」剛腕テク4つ
飼育女子1:服は絶対一緒に買いに行く
「初めて会った時は、チェックのネルシャツにジーンズとダサいファッションだった彼。ただ、顔が超タイプだったので付き合うことに。
彼のクローゼットを見ると、同じようなダサい服ばかり!同じような服は処分して、何度か一緒に買い物に行って全身コーディネートをしました。今は彼も私好みのファッションが好きになり、センスも良くなってきました」
どんなに顔と性格がよくても、ファッションがダサかったら付き合えない!そんな女性も多いと思います。しかし、ファッションセンスは磨けばなんとかなるもの。一緒に買い物へ行ってコーディネートしてあげると、いずれは彼自信のセンスもよくなるのではないでしょうか。「服がダサいからイヤ・・・」と敬遠してしまうのは勿体ない事かも知れませんね。
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飼育女子2:メール無精は自分からアクション!
「合コンに来ていた彼は、ほとんど話をしないシャイな男性でした。当然連絡は来ないし、デートの誘いもなかったので全部私からアクションを起こし、付き合うことに。付き合ってからも基本的に受け身な彼でしたが、『あなたが行きたいところに行きたい』『あなたが気になるお店に行きたい』と決定権を委ね続けた結果、今ではきちんと彼からアクションを起こしてくれるようになり、プロポーズもしてくれました!」
シャイな男性やメール無精な男性は、自分が傷つきたくないからという理由で自分からアクションを起こせない傾向にあります。こちらから好意があることを猛アプローチすれば、上手くいく可能性も高くなりますよ。
また、付き合ってからも受け身な彼でも、全部こちらが提示してあげるとそれに甘んじてしまう場合があります。その場合、彼がいつまで経ってもプロポーズに踏み込めない・・・なんてことになりかねません。そうなる前に、しっかりと彼にアクションを起こさせる訓練を。
飼育女子3:毛深ければ脱毛を!
「婚活で出会った彼から猛アプローチを受けて交際することになったのですが、ヒゲが濃すぎて生理的に受け付けなくなる寸前までいきました。とはいえ、学歴や職業、年収、性格は申し分なかったので、思い切って『ヒゲのこと、悩んでない?』と聞いてみたのです。彼は、剃ってもすぐに生えてきてしまうのが面倒だったらしく、説得して脱毛サロンに通ってもらいました。
最初は彼も抵抗があったみたいですが、かっこよくなった!と褒めまくるうちに本人もノリノリに。今では、友人がうらやむほどの清潔感がある男性になりました」
今や、男性も脱毛サロンに通う時代。特にヒゲはその人の全体的なイメージまで変えてしまうほどのものなので、きちんとプロにケアしてもらうのがオススメ。
彼が嫌がった場合は「絶対にそっちの方がよくなる」「友達の彼もやったらしいよ」などと言って促してみましょう。
男を育てるには少し強引くらいが丁度よさそう。「ここがダメ」「そこが変」と否定するのではなく「こうしたほうがカッコイイよ!」と肯定的なセリフを使って、友達に自慢できる彼に飼育しちゃいましょう!
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