アンタ正気!?「年収1000万円男」のすさまじい口説き方3つ
口説き方1「とにかく分析する男」(32歳/CEO)
「1年前に合コンへ行ったときのこと。男女構わずとにかく人の事を分析したがる男性がいました。占い師ばりの喋りで『今の仕事満足してないでしょ?』『〇歳までに結婚したいと思ってるよね?』『3人兄弟の1番下でしょ』など、自分の分析力を少しも疑わない様子。ちなみに、全然当たってません。極めつけには、『僕のこと、ちょっと良いとか思ってるでしょ』と言われました・・・」
コンサル業や会社のCEOに多い「分析男」。自分の意見が1番正しいと思っている人に多く見られます。親しい友人の言葉ならイラッとはしませんが、その日会ったばかりの初対面の男性にいきなり「君って〇〇でしょ」と決めつけられ、分析される筋合いはありませんよね。
また分析男には、「こういう女性は自分のことを好きになる」と思ったらそれを疑わないため、勘違いされると面倒なことに。こちらがどんなに苦手なオーラを出していても「いいね、君のこと気に入った」などといって好意を示してくる、上から目線な分析男も。いやいや、あなたに好かれても何も嬉しくありませんから!
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口説き方2「海外暮らしとウソつく男」(37歳/石油関係)
「少し前に告白してきた人の話。仕事がほとんど海外で行われるため、シンガポールに家を持っていると言っていました。日本に帰ってきている時は必ず連絡をくれたので、その度に会っていたのですが、ある日海外に居るはずの彼と渋谷でばったり遭遇。そのときは『弾丸旅行で1日だけ帰ってくる用事があって、連絡できなかった』と言っていましたが、彼の行きつけのバーに1人で行って話を聞くと、3日に1回は飲みにきているとのことでした」
「海外暮らし」と言えばモテると思っている男性は多いもの。しかし、それが嘘か本当なのかは、なかなか確かめられませんよね。海外に行っているときの写真を要求したら断られたり、ごまかされたりしたら、注意したほうがいいかもしれません。
海外暮らしが嘘だとしたら、石油関係の仕事というのもなんだか疑わしく思えてきますね。一体、お前は何者なんだ!
口説き方3「”君を金で買いたい”と言っちゃう男」(35歳/弁護士)
「先輩の紹介で出会った人なのですが、会った時から『好き』と言われていました。私がなかなかなびかない様子を見て『お金の力を使って君を僕のものにしたいから、マンション買ってあげようか』『いくらあげれば愛してくれる?』と言ってきた彼。お金で何とかしようとする姿勢に唖然としました・・・」
お金を持っているのはとても良いことですし、モテる要素の一つ。しかし「お金の力で君の愛がほしい」と発言してしまわれては、例えその人を好きになったとしても「自分がお金に目がくらんだと」認めることになってしまいます。こんな風に言われたら「馬鹿にしないで!」と思ってまう女性も少なくないのではないでしょうか。
本当にモテるお金持ちは、それを武器にしない人。お金があるからって、どんな女性もモノにできると思ったら大間違いだぞ!
世にはびこる「ありえへん男」。年収1000万円も超えてくると、その規模もまた大きくなってくるのかもしれませんね。
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